緊急事態発生！
緊急事態発生！

塾に向かう次女のPASMO残高が80円しかなくて、バスに乗れないらしい。と旦那から連絡。
しまったー！
チャージしばらくしてなかったよなぁ。

テスト前でもあり、どうしても休みたくないからと、自転車で塾に向かって着いたら旦那に連絡するように話したらしいのですが…
1時間経っても、連絡が来ない。

バスで7、8分の道のりです。
自転車なら子供でも20分あれば着く距離なのに…
道に迷ってるのかな。
事故じゃないといいけど…（ ; ; ）

…と心配していたら、
徒歩で行ってた！らしいです。

7.5キロ背負って、1時間以上頑張ったね。
それ、もう何かの訓練の様相を呈してますやん。

とにかく無事で良かった。

…塾バッグが重過ぎて背負って自転車に乗れなかったのかもしれん。
やっぱり、テキストもう少し整理させよう。


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腹腔鏡手術で孔を開けたへその周りが痒うございます。
ひろみです。

朝の回診で、ガーゼが取れまして、早速シャワーに行って参りました。
さっぱり(^-^)

夕方、退院前の診察があり。
待望の、子宮画像を見る事が出来ました。
先生に許可を頂いて撮影。

うーん。
生命を育くむにふさわしい、神秘の臓器…美しい！！

…ってな事は全く思わず。
まさにホルモン風な見た目。
マキシマムザホルモン！
コブクロって子宮ですもんねー。
そんなもんですよねー。

術中の画像も色々見せて頂いて、残っている片方の卵巣も見れて良かったです。

※さすがに、ここに画像を貼るのは、やめておきますw

お腹の中の治りも良いようなので、いよいよ明日午前退院です！（≧∇≦）

そして、子宮を無くして思うこと。

色々なブログを拝見したりすると、
子宮全摘後、少しブルーな気持ちになられる方もいらっしゃいます。
女性として価値が無くなった。
というような理由で。

私、そういう感情は全くないです。

これから10数年、生理がある限り、痛みに耐えながら生きて行く事の辛さを思ったら、全く未練はないです。
今後、子宮体がんのリスクも無くなりましたし、そういう意味で安心感もあります。
元気になったら、今まで以上にパワフルに何事にも頑張ろうと思います。

昨日、電話で次女がポツリと
「妹か弟が欲しかったな…もう無理だけど。」
つぶやきましたが、お姉ちゃんがあと何年かしたら産むだろうから、それを待ってね。と言い聞かせましたw（どっちにしても、もう年齢的にも経済的にも産めないっす。）

筋腫や内膜症、腺筋症で、悩まれている方、色々な治療方法がありますが、全摘してスッキリ！な私みたいなタイプもいますので、ご参考までに(^-^)

とはいえ、これは手術から間もない今の気持ち。
これから、ホルモンのバランスやら何やらで変化があったらまたここに記したいと思います。


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走る街を見下ろして、のんびり雲が泳いでく



だから歩いて帰ろう 今日は歩いて（病室に）帰ろう。



ホットコーヒーを買いに、コンビニがある1階まで降りまして、帰りは1階から10階まで、歩いて昇ってきたら、ホットコーヒーを飲みたくなくなるほどの発汗。

病院でも出来るトレーニング！

暑い(´Д` )


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数年前の冬のある日。
どんより曇った、寒い寒い朝でした。

自宅から鎌倉（片道約10キロ、往復20キロなので、ロング走したい時利用するコースの一つ）まで朝ランした時、北鎌倉駅を過ぎて、あと少しで鶴岡八幡宮。という所で、大勢の人が、寒い中立っている場所がありました。

年の頃なら30代後半〜40代くらいの男女。

「何があるの？？？」

はてなの森に迷い込みそうになったのですが、直ぐに解決。
そこは、鎌倉学園の校門前だったのです。

当時、中学受験の事を全く知らなかった私。
その日、2月1日が神奈川の入試解禁日というのも知りませんでしたが、雰囲気で察しました。

「あぁ。受験か…寒い中大変だなぁ…」
冷めた気持ちで思いました。

お子さんを送り届けた直後だったのか、試験中だったのか、はっきりとした時間を覚えていないのでわかりませんが。
皆さん祈るような面持ちで、立たれていたことを覚えています。

もし、今また次に同じような場面に遭遇したら。
胸が詰まって泣けてくるかもしれない。

「お子さんの力が出し切れますように！お父さん、お母さんも頑張って下さい！」

と、声を掛けるかもしれない。
（完全に不審者w）

人はここまで変わるのである。

でも。

中学受験に周りが見えないほど、のめり込み過ぎないように。
子供の逃げ場が無くなるまで追い詰めたりしないように。
とも思う今日この頃です。


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こっちは、サヨナラ天さん。

私の点さんは、これ。点滴。



抗生剤の点滴も、今日の夕方でおしまい。
腕の管も取れて、スッキリです。

こうなると、さっさと退院したいところですが。
まぁ、焦らず、しっかり病院でケアして貰ってから退院するとします。