先日の3連休初日、豊洲のららぽーとにある、キッザニア東京に行ってきました。
子供達が、仕事を体験できるテーマパークです。
OPENして数年経ちましたが、今でも休日は、数ヶ月前からでないと予約が取れません。
豊洲に住む、愛ちゃん@旦那妹 が随分以前に予約をしてくれていました。
我が家4名。
愛ちゃん夫妻は、来月1歳になる男の子を連れて、総勢7名でいざ出陣。
ららぽーとが開く、朝10時ジャストくらいに着いたのですが、もっと早くから
キッザニア専用通路?みたいなところは開いてるらしい。
次回はそこに並ぼうと思います。
コインロッカーに荷物を詰め込んだりして中に入ります。
入り口はこんな感じ。
飛行機の搭乗の時のようなカウンターを抜けると、街並みが広がっています。
園内は、常に夜の設定になっています。
(画像ボケててすいません。)
既に各パピリオンは行列。
まず最初に
長女は「デザイナー」
次女は「消防士」(後で知ったが、えらい人気のパピリオンなんだそうだ。)に並びました。
それぞれの定員が、数名~多くても10名程度なのでどこに行こうと並ぶのは覚悟です。
次女の消防士は、1時間10分待ちとのこと。
待機する部屋からは、子供達だけで待つことになります。
(勿論仕事を教えてくれるキャストの方が、付いていてくださいますが)
泣いてしまった場合、1時間並んでも仕事が体験出来なくなるんだそうだ。
「一人で待てる?」と聞くと、力強く頷く次女。
少々心配ながらも、その場を離れました。
待っている間に親の私たちは、街を探索。
お台場のヴィーナスフォートみたいな感じで、天井は低いのですが
おもちゃの街って感じで、本当に良く出来てるんですよー。
色んな企業が、色んな思惑でパピリオンを出してるんだろうなーと
大人の私はどす黒い事を考えたりもしましたww
わたし的にツボだったのは、病院。
(ジョンソン&ジョンソン提供)
新生児室や、手術室があるんです。
赤ちゃんのお世話や、開腹手術、内視鏡手術が体験できるそうです。
うちの子達は、ドクター系に興味ないみたいで、体験しませんでしたが
わたしが子供の時なら絶対やってるなぁ。
そうこうするうち、デザイナーのお姉ちゃんの仕事の時間が始まりました。
タカラトミーが提供しているのか?リカちゃんがいっぱいでした。
内装もピンク系で、シャンデリアが付いていたり、ラプリー♪
ここでの仕事は、トルソーのノースリーブのワンピに
袖やリボン、ポケットなどを着けて、洋服を完成させること。
最後に、完成した洋服の写真を、その場で撮ってプリントアウトした用紙を頂けます。
お仕事の報酬=キッゾを貰って終了。
どの仕事も、8キッゾのようです。
5年生の長女には、お仕事内容がちょっと物足りなかったカナ?
長女のデザイナーの仕事が終わってしばらくしたら、次女の消防士の時間が近づいてきました。
ちなみに消防署の外観は、アメリカンでした。
そして、衣装がミニチュアでかわいいのです。
自分で防火服を着て、ヘルメットを被って、「放水始め!」「放水止め!」
などの号令を練習し、いよいよ緊急通報が入ります。
消防車に乗って、火災現場に急行!
次女は後ろの荷台に乗ってますが、見えませんw
(後で聞いたらこの時、荷台で鐘をカランカラン鳴らしていたんだそうです。)
大きい子が、前に乗って
「消防車が通ります、ご注意ください」とスピーカーで案内していました。
火災現場に到着。
消火活動に勤しむ次女。
ボタンを押すと本当に水が出るんです。
ノズルは上下に動かせるんですが、次女はただ一点をめがけて消火してましたww
親は、感無量っす。
こんなことまで立派に出来るようになって・・・と、まぁ親ばかですね(爆)
消火活動後に、写真撮影タイムがあります。
(子供たちは、一列に並んで立っています。)
立派に消火活動を終えて、今後の生活でも、火の取扱いには十分注意をするように
と指導を受けて、キッゾを受け取って、任務完了!
とても満足気な次女でした。
その2に続く