博士の愛した数式を、娘も一緒に観ました。
良い映画でした。数学って美しいものなんですね。やはり苦手な科目である事に変わりはないのですが。

さて。最近の我々は、女子学院の説明会に行ったり、フェリスの見学会に行ったり、SAPIXの志望校診断SOを受けて撃沈したりしています。

女子学院の風間院長のお話の中で、ぐるんぐるん、あっちこっちを向いて育つ植物の映像があり、子供にも様々な個性があって、それを見守る事が大切、と。
長女のことをそんな風にみてやれなかった。叱るばかりだったなぁと、今更ながら自分を責めました。
おそらく、次女はJGを受験しないと思いますが、中学受験を通じて、このようなお話を聞く機会が得られて良かったと思います。

そして、週末、フェリスの見学会に行った次女は、「どこでお弁当食べようかなぁ。」
「友達できるかなぁ。」
と、早くも入学後の心配をしています。
まずは、合格出来るように頑張ろうぜ！

教頭先生が娘に気さくに話しかけて下さったり、どの先生方も、優しく子供達を見守って下さる雰囲気を感じ、この学校に通わせたいな、と私自身も強く思いました。

そんな感じの今日この頃です。