腹腔鏡手術で孔を開けたへその周りが痒うございます。
ひろみです。

朝の回診で、ガーゼが取れまして、早速シャワーに行って参りました。
さっぱり(^-^)

夕方、退院前の診察があり。
待望の、子宮画像を見る事が出来ました。
先生に許可を頂いて撮影。

うーん。
生命を育くむにふさわしい、神秘の臓器…美しい！！

…ってな事は全く思わず。
まさにホルモン風な見た目。
マキシマムザホルモン！
コブクロって子宮ですもんねー。
そんなもんですよねー。

術中の画像も色々見せて頂いて、残っている片方の卵巣も見れて良かったです。

※さすがに、ここに画像を貼るのは、やめておきますw

お腹の中の治りも良いようなので、いよいよ明日午前退院です！（≧∇≦）

そして、子宮を無くして思うこと。

色々なブログを拝見したりすると、
子宮全摘後、少しブルーな気持ちになられる方もいらっしゃいます。
女性として価値が無くなった。
というような理由で。

私、そういう感情は全くないです。

これから10数年、生理がある限り、痛みに耐えながら生きて行く事の辛さを思ったら、全く未練はないです。
今後、子宮体がんのリスクも無くなりましたし、そういう意味で安心感もあります。
元気になったら、今まで以上にパワフルに何事にも頑張ろうと思います。

昨日、電話で次女がポツリと
「妹か弟が欲しかったな…もう無理だけど。」
つぶやきましたが、お姉ちゃんがあと何年かしたら産むだろうから、それを待ってね。と言い聞かせましたw（どっちにしても、もう年齢的にも経済的にも産めないっす。）

筋腫や内膜症、腺筋症で、悩まれている方、色々な治療方法がありますが、全摘してスッキリ！な私みたいなタイプもいますので、ご参考までに(^-^)

とはいえ、これは手術から間もない今の気持ち。
これから、ホルモンのバランスやら何やらで変化があったらまたここに記したいと思います。


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