横浜在住。
フルタイムで働いてます。
通勤時間1時間半。
2017年、次女の中学受験終了。
2007/11/09 (Fri)
実は私、本が好きです。
片道通勤時間、2時間弱を利用し、読みます。
文学作品はあまり読まず、もっぱら、エッセイやら、軽めのものばかりですが、読了の印に、記事にすることにしました。
今回は、うえさきひろこ 「100個目のタマゴ」
不妊治療の経験が、ありのままに綴られた本。
1989年頃から10年間のの治療の話だから、今とは医療の内容も異なるかもしれない。しかしながら、治療を受けている夫婦の、葛藤や辛さ、は今も昔も変わらないであろう。
だんだん、ギスギスする夫婦関係、セックスは義務のようになり、治療そのものが精神的に苦痛になり、鬱になって…
私の周りでも、治療の末、赤ちゃんを授かった方が何人かいます。
少子化云々言うならば、せめて国は、不妊に悩む方々に、もっと補助金を出すべきだと思います。
何気なく授かった、我が家の二人の子供たちですが、生命の誕生、家族について深く考えさせられる作品でした。

片道通勤時間、2時間弱を利用し、読みます。
文学作品はあまり読まず、もっぱら、エッセイやら、軽めのものばかりですが、読了の印に、記事にすることにしました。
今回は、うえさきひろこ 「100個目のタマゴ」
不妊治療の経験が、ありのままに綴られた本。
1989年頃から10年間のの治療の話だから、今とは医療の内容も異なるかもしれない。しかしながら、治療を受けている夫婦の、葛藤や辛さ、は今も昔も変わらないであろう。
だんだん、ギスギスする夫婦関係、セックスは義務のようになり、治療そのものが精神的に苦痛になり、鬱になって…
私の周りでも、治療の末、赤ちゃんを授かった方が何人かいます。
少子化云々言うならば、せめて国は、不妊に悩む方々に、もっと補助金を出すべきだと思います。
何気なく授かった、我が家の二人の子供たちですが、生命の誕生、家族について深く考えさせられる作品でした。
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