横浜在住。
フルタイムで働いてます。
通勤時間1時間半。
2017年、次女の中学受験終了。
2007/12/23 (Sun)
さーて、ヘアー月間のトリを飾るのは、ビバリーヒルズのセレブが通う眉サロン
「アナスタシア」でございます。
以前、安野モヨ子の美人画報で読んで以来、気になっていたのだけれど
(その頃は、日本にはまだサロンがなかった)
とうとう、その技術を目の当たりにする日がやってきました。
と言いましても、わたくし、一昨日くらいから風邪気味でして☆≡(*≧ε≦*)/))へぶしっ!!
ちょっと行くのが面倒だな・・・とも思ってました。
予約の時間が18時という、遅い時間だったせいもあります。
しかし、病をおして行って良かった(*´∇`*) と思います。
ではでは、涙のレポートお読み下さい。
今回、長編ですので、2部構成でお届けします。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
ええ。わたしね、今月上旬から眉毛伸ばしっぱなしだったんですよ。
そりゃーーもう、ぼっさぼっさのボサノバ状態で。
毎朝、メイクしながら
「むきーーー(`Д´)
眉毛整えたい。整えたい!!」
と叫んでおりました。
こんな状態でした・・・(恥をしのんで、大公開。すっぴん状態ね。)

「こわいよー、こわいよー、ママン、眉毛ぼさぼさ星人がやってくるよーーo(;△;)o」
と、いたいけな、ちびっこが泣いてしまいそうな、ぼさぼさっぷり。
さあさあ、姉さん。これをどうにかしておくれーな。
と、予約時間の10分ほど前にカウンターに到着するひろみであった。
当然だが揃いも揃って、サロンの姉さん方は美しい眉。
「さすがだぜ。やるな。」
と、ハードボイルド(なにそれ?)な視線を投げかける。
入り口近くの椅子を勧められ、上着を預かってもらうと、カルテに記入の時間。
(個人情報の同意とか、アレルギーの有無とか、どこでこのサロンを知ったかとか
眉で悩みはあるかとかね。)
それが済むと、いよいよ施術のお時間です。
担当のお姉さん(小柄・色白・推定年齢25歳)が席まで案内してくれます。
手荷物は、椅子の近くのカゴに入れるよう言われます。
全部で6席くらいあったかな?
薄いカーテンで仕切られてて、けっこうひっきりなしにお客さん来てました。
椅子を倒されて、最初に骨格や眉の形から、どのテンプレートが合うか見極めて頂きます。
この時点で、手鏡を渡されて、要所要所でチェックが可能に
目頭・眉山・眉尻 のポイントをチェックして、好みも踏まえて一番ベストな形をセレクトしてくれます。
「スリムハイアーチ」
これがお客様に合うテンプレートです。
とお姉さんが仰る。
「はぁ、もうとにかく先生にお任せしまっさ。
わてら素人には、ようわからんさかいねぇ。」
とは言わなかったけど、まな板の上の鯉状態ですし、
言われるがままにリアルタイムで作業は進行(「24」風に読んでね。)
で、テンプレートを眉に合わせて、アイプロウパウダーで色が塗られます。
これは、理想の眉の形に、印つけるための作業なので、濃~い色で塗られます。
テンプレートを外されたわたしは、劇画の国に迷い込んだかのよう。
ちょっとしたケンシロウ気分を味わえます☆
あたたたたたたた。
もちろん、この状態で終わるはずはなく、ここからが本番ですぜ、奥さん。
感動のラスト!
全米が泣いた、後篇に続く!

「アナスタシア」でございます。
以前、安野モヨ子の美人画報で読んで以来、気になっていたのだけれど
(その頃は、日本にはまだサロンがなかった)
とうとう、その技術を目の当たりにする日がやってきました。
と言いましても、わたくし、一昨日くらいから風邪気味でして☆≡(*≧ε≦*)/))へぶしっ!!
ちょっと行くのが面倒だな・・・とも思ってました。
予約の時間が18時という、遅い時間だったせいもあります。
しかし、病をおして行って良かった(*´∇`*) と思います。
ではでは、涙のレポートお読み下さい。
今回、長編ですので、2部構成でお届けします。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
ええ。わたしね、今月上旬から眉毛伸ばしっぱなしだったんですよ。
そりゃーーもう、ぼっさぼっさのボサノバ状態で。
毎朝、メイクしながら
「むきーーー(`Д´)
眉毛整えたい。整えたい!!」
と叫んでおりました。
こんな状態でした・・・(恥をしのんで、大公開。すっぴん状態ね。)
「こわいよー、こわいよー、ママン、眉毛ぼさぼさ星人がやってくるよーーo(;△;)o」
と、いたいけな、ちびっこが泣いてしまいそうな、ぼさぼさっぷり。
さあさあ、姉さん。これをどうにかしておくれーな。
と、予約時間の10分ほど前にカウンターに到着するひろみであった。
当然だが揃いも揃って、サロンの姉さん方は美しい眉。
「さすがだぜ。やるな。」
と、ハードボイルド(なにそれ?)な視線を投げかける。
入り口近くの椅子を勧められ、上着を預かってもらうと、カルテに記入の時間。
(個人情報の同意とか、アレルギーの有無とか、どこでこのサロンを知ったかとか
眉で悩みはあるかとかね。)
それが済むと、いよいよ施術のお時間です。
担当のお姉さん(小柄・色白・推定年齢25歳)が席まで案内してくれます。
手荷物は、椅子の近くのカゴに入れるよう言われます。
全部で6席くらいあったかな?
薄いカーテンで仕切られてて、けっこうひっきりなしにお客さん来てました。
椅子を倒されて、最初に骨格や眉の形から、どのテンプレートが合うか見極めて頂きます。
この時点で、手鏡を渡されて、要所要所でチェックが可能に
目頭・眉山・眉尻 のポイントをチェックして、好みも踏まえて一番ベストな形をセレクトしてくれます。
「スリムハイアーチ」
これがお客様に合うテンプレートです。
とお姉さんが仰る。
「はぁ、もうとにかく先生にお任せしまっさ。
わてら素人には、ようわからんさかいねぇ。」
とは言わなかったけど、まな板の上の鯉状態ですし、
言われるがままにリアルタイムで作業は進行(「24」風に読んでね。)
で、テンプレートを眉に合わせて、アイプロウパウダーで色が塗られます。
これは、理想の眉の形に、印つけるための作業なので、濃~い色で塗られます。
テンプレートを外されたわたしは、劇画の国に迷い込んだかのよう。
ちょっとしたケンシロウ気分を味わえます☆
あたたたたたたた。
もちろん、この状態で終わるはずはなく、ここからが本番ですぜ、奥さん。
感動のラスト!
全米が泣いた、後篇に続く!
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