これは、産ませてよ。（わかる人にはわかるはず。）

夢のような話なのか、現実に出来るのか。

小3夏休み明けの入塾以降、何度か行われた塾の面談の際、第一志望校の欄には「南高校附属中」しか書いてなかったのですが、春の面談の際、個人担任からこう言われました。

「今の成績なら問題ないです。でも、そこで満足してしまうと、伸びないので、目標は高く持ちましょう！フェリスを視野に入れましょう。○さんには、合っている学校だと思いますよ。
図書室の蔵書が素晴らしいんです。
本好きな◯さんに是非見せてあげてください。
これから、フェリスに合格出来るような指導をして行こうと講師一同で話しています。」

な、な、なんですと⁈

数ヶ月前まで、塾の保護者会で
神奈川の女子御三家は？
っていうミニクイズにも、答えられず顔を下に向けて当てられないようにしていたような親ですけど…？

しかし、これは塾に通わせていると良くある話みたいですね。
塾側は実績を残したい訳ですものね。

真に受けちゃいけねぇ。
あぶねえ、あぶねえ。

でも、向上心を持つことは良かろうと思うので、目指せフェリス！の勢いで頑張って貰えたらいいなぁ。
と思ったのです。

そもそも我が家は、経済的に私立に通わせるのは厳しいです。
でも、娘にそんなポテンシャルがあるのなら、チャレンジさせてやりたいし、ここは親の頑張りどころなのではないかと思ったのでした。

…って、これ塾に洗脳されてる⁉︎w


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東大合格生のノートはかならず美しい。らしい。

この本を次女にチラリと見せた所、思うところがあったのか、塾のテキストに、丁寧に書き込みをするように。





さて。

昨日は職場の飲み会でした。
席が近かった男性と話し込んだら、息子さんが都立の名門高校Hに通われている事が判明。

中学受験で、都立中高一貫校のKを受検したけれど残念な結果だったと。
その方は、通塾させない主義だった為、夏休みなどの講習以外は自宅学習だったそう。
「塾に通っていれば合格出来たかもしれないのに！と、当時嫁と息子から責められたよ…」と仰ってました。

この先2年と少し。
どんな結果になっても後悔の無いように、出来るだけ本人の希望優先で動いて行きたいと思ったのでした。


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国立音ノ木坂学院。

この学校ご存知の方いらっしゃいますか？
秋葉原と神田と神保町という3つの街のはざまにある伝統校。
現在入学希望者は少なく廃校の検討が発表されています。

…ってこれ、アニメ「ラブライブ！」の中に出てくる学校ですw


wikiには自らがアイドルとして活動し、学校の名を世に広め、入学希望者を増やそうと考えた。と書かれています。

「学校が廃校になりそうだったら。（資金面の問題であった場合）」

■寄付金を集めるのが雙葉生。
■アプリを開発してその売上で資金を集めるのが桜蔭生。
■アイドル活動して資金を集めるのが女子学院生。

なんて、勝手な妄想をしてみたw

ちなみに灘高では、「ナダライブ！」としてラブライブ！のコスプレをしてパフォーマンスを披露したりしていますね。
超高偏差値の学校なのに、そういうことにもガチで取り組むっていいなぁ。


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昨日、6年生の模試が横浜雙葉で行われ、その待ち時間を利用して、説明会が開催されました。
4、5年生家庭の参加も可能と案内を受け、まだ一度も伺った事がなかったので旦那と次女と3人で行って見ることに。

学校紹介動画の後、スライドを見ながら詳しい学校説明。
そして、社会と英語担当の教師の方から授業の進め方などについて説明がありました。

私立はどこもそうなのでしょうが、こちらの学校は、特に生徒を大事にする姿勢が強く感じられました。

「塾主催の説明会でこんな事を申しあげて良いのだろうかと思いますが、当校の生徒は通塾せずとも良いような指導をして参ります。折角私立に通わせて頂くのですから。」
とも仰っていて、きめ細やかな指導をして下さるのだろうなぁと感じました。

英語の先生は、横浜雙葉のOGの方でした。中入生だったそうですが、小学校からの内進組と馴染めるか不安、という点については、ご自身の経験からも、心配する必要はないとの事。
（馴染めるかどうか気にしてるのは多分親の方だよね。）

社会担当の30代くらいの男性教諭の方ご自身も中学受験を経験されたとの事で、「思い返すと大学受験より、中学受験の方が強く思い出として残っています。中学受験、大変ですが、とても素晴らしい経験になると思います。残りあとわずか、体調にお気をつけになって、頑張って下さい。」と。

メインでお話された先生のお嬢さんも数年前、中学受験されたそう。我が子を雙葉に入れるべきかどうか…父親が居る学校に通わせるのはどうなのか…と悩んだ末、別の学校を選ばれたそうですが、お嬢さんが高校生になられた今、やはり雙葉に入れていればよかったなぁ…と思います。
と、正直な気持ちを話されていました。

体育館ではバスケの試合が行われていて、慶応や柏陽など、多くの学校の生徒達が集まっていました。（男子も）体育館、観覧席もある立派な造りでした。

全体的に、飾る事なくありのままの学校の姿を知って貰おう、という学校の姿勢が感じられる説明会でした。
「雙葉生はファミリーです。」と仰っていた通り、学校の暖かい雰囲気が存分に伝わってきました。

附属の小学校がある学校は、お嬢様お嬢様していて、とても近寄りがたいイメージでしたが、行ってみて良い意味で印象が変わりました。


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本日は塾の来年度の説明会と面談に。

説明会は、去年も聞いたような内容。
公立のトップ校より、私立の中堅校からの方が大学進学実績いいぜ！
という私立マンセーな。
5年生からは授業の時間が長くなるから弁当要るよー。との事。
仕出し弁当がオーダー出来るからうちはそうする事になるかな。

その後、個人面談。
ここから少し、自分用メモ。
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■クラス分けの基準

偏差値50より上か下か。
現4年生は上位の人数が多い。

■今の偏差値は6年生まで維持出来るものかどうか。（勿論本人の努力次第ですが。）

5年生からサピックス、四谷、日能研から転塾してくる子が年々増えているので、少し偏差値は下がるでしょう。

■苦手教科の理社の家庭学習の進め方。

理科→食材などから会話をし、親しみ学ぶように。
季節の行事的な問題は女子校で出る場合がある。家でも冬至の柚湯に入ったり、やかぼちゃを食べたりして。七草は覚えて。

社会→年末までに、地図帳を毎日見て、都道府県と県庁所在地を言えるようになりましょう。
鉄道に乗って、旅をしながら名産など覚えるのも良い。

■今から過去問をやらせても良いのか。

どんどんやらせてあげて下さい。

■都内の学校に関しては？

都内の学校は問題の傾向が異なるので志望される場合はその旨知らせて欲しい。対策します。（神奈川の塾の為都内の学校を志願する子は少ない。）

■フェリスについて。

神奈川女子御三家で、共立、雙葉は塾の言うとおりに学習していれば合格出来る可能性の高い学校ですが、フェリスはそうではない。
家が無宗教でも全く問題ない。
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3日受験校に関して、サイエンスフロンティアを強く勧められました。
2017年が中高一貫化の一期生になるので、塾的には実績をあげたいの…かな…

横浜市民の税金を100億近くつぎ込んだ学校。設備に関してはかなり充実しているようですな。
ソフト面では、東大の教授や、ノーベル賞受賞者がアドバイザーになっていると。
しかし次女は理科に苦手意識があるからなぁー…
定員は80名。かなり狭き門。

長女が、サイエンスフロンティアは理系に特化した学校なので、ついて行けなくなって、やめてしまう子が多いらしいよ。と言ってたけれど、本当なのか？その辺も気になる。見学に行ってみたい学校ではある。
ちなみに、アンサイクロペディアにはこのように記載されている。

http://ja.uncyclopedia.info/wiki/横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校

娘の勉強への取り組み方（態度）について6年生を凌駕するほど。と褒めて頂く。
家では、あんなにダラダラしてるのに。きっと外面がいいんだなw



タウリン700mg配合、リポビタンDキッズを貰ったよ。
次女に見せたら大喜び。明日のテスト前に飲んで行くと。

ファイトー！一発！


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