タイトルは、坊さんが屁をこいた。の節でお読みください。
一昨日、少し前に買った、京セラの包丁で手のひらをざっくり切りました。
ボーっとしながら包丁を洗ってたんですが、何故か刃先の部分を下にして、
思いっきり掴んでしまったんですね。
京セラ包丁、見た目はPOPでなんとなく安全そうですが、当然刃を握ったら切れるわけで。
「手首を~流れる血を・・・」とXのWEEKENDが頭の中で流れました。
嗚呼。
元ビジュアル系バンギャの哀しい性よ。
先日、旦那と最寄の駅前に買い物に出かけたら、献血カーが停まっていました。
拡声器で「血液は長期間の保存ができません、皆様の協力が・・・云々」とお馴染みの
アナウンスをされていました。
時刻は午後3時頃。
その場所は、大きなスーパーやDSが立ち並んでいる駅前なので人通りは多い場所です。
「本日は、20名の方のご協力を頂いております。」
とのアナウンスに、
「ぬおーー!!朝から今まででたったの20名!?この街の人間は、なんて冷たいんじゃー!!」
と憤慨しまして、旦那は放置して献血カーに突進しました。
(旦那は、体重が50キロに満たないひょろひょろくんなので、倒れられても困るし。)
が。
勢い込んで乗り込んだのはいいのですが、比重が低くて献血は出来ませんでした。
とほほほほ。
でも、わたしの後に数人の方が協力されてたので、良いサクラ(サクラはおかしいか)
になれたではないかと、自分を慰めてみた。
そういえば、ここ何回か同じ結果なんですよね。
昔は、毎回華麗にクリアしていたのに。
ラウドネスの樋口さんが肝細胞ガンで、亡くなられましたね。
まだ若いのにね・・・
そういえば。
わたしが子宮頚ガンの円錐切除手術をしてから、2年半が経過しました。
わたしの場合、次女の妊娠中に高度異型成と診断され、
それ以降定期的に検査していたので
出産後、ガン化しましたが、0期の段階で手術ができました。
術後5年間は、再発がないかの確認のため、
定期的に検査に通わなくてはなりません。
やっと半分です。
子宮頚ガン0期の場合、術後の5年生存率はほぼ100%に近いとのことで
大きく構えています。
そうそう。
笑っていると、悪い細胞って無くなるんだって。
だから我が家は「笑って過ごす」ことがモットーです。